治療編

治療編

潰瘍性大腸炎が再燃。それでも入院出来なかった。〜G -CAPとレミケードという選択〜治療編⑧

カログラとレクタブルを継続していましたが、なかなか寛解には至りませんでした。やはり、ステロイドがある程度ないと維持できない状態でした。5mgまで減量していたステロイドは、再び15mgへ増量。増やせば症状は落ち着く。けれど、完全な寛解には届か...
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ステロイド減量中の再燃 〜「順調」の裏で起きていたこと〜治療編⑦

退院後はしばらく自宅療養をしながら、外来で経過をみていました。この時の治療は・プレドニン30mg・免疫抑制剤イムラン・リアルダ・G-CAP(2クール目)という、いわば“フル装備”の状態でした。本当は以前効果を感じていた広島漢方をすぐに再開し...
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家族ができたとき、再燃は突然やってきた。治療編⑥

退職や再就職、入院を経て、少しずつ生活は前に進み始めていました。次に転職したのは、大きな法人病院の訪問リハビリ部門でした。自分の経験を活かし、患者さんの生活により近い場所で関わりたい。そんな思いを持って選んだ職場でした。やっと、やりたかった...
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退職後、もう一度治療と向き合う 〜立て直しの時間〜治療編⑤

退職後、私の心の中には安心と不安が同時にありました。毎朝の緊張から解放された安堵。でも同時に、「これからどうやって生きていくんだろう」という不安。私の家は母子家庭で、弟たちもいます。奨学金も借りていました。親に頼るわけにはいかない。自分で稼...
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社会人一年目の再燃と退職 〜働けるはずだったのに。〜治療編④

「働けるはずだったのに。」社会人になれば、もう大丈夫だと思っていました。高校時代の再燃や入退院。その後の治療。いろいろあったけれど、乗り越えてきたつもりでした。だから今度こそ、ちゃんと働ける。ちゃんと社会人としてやっていける。そう信じていま...
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希望に変わった治療との出会い。治療編③

前回の記事では、ステロイドの副作用に耐えられず、主治医に「ステロイドを切りたい」と相談したところまでを書きました。今回は、そこから私が「希望」を感じることができた治療との出会いについてお話ししたいと思います。ステロイド副作用で心も限界だった...
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退院後の再燃と、再び訪れた入院。治療編③

退院後は外来通院となり、ステロイドを少しずつ減量していくことになりました。学校にも通えるようになり、大好きだったサッカーも、少しずつ再開できるようになりました。若かったこともあり、体力の回復は早く、「このまま体調が安定して、普通の日常生活に...
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高校時代の治療混迷期。治療編②

診断を受けた高校時代。ここから、私の長い治療生活が始まりました。当時行われた治療は、潰瘍性大腸炎の基本的な治療とされるものでした。ペンタサ錠とビオスリーの内服、そして食事指導です。親と相談しながら、食べられるものを一つずつ探し、油もできるだ...