調子が悪くなりそうな時は、前日の夜から嫌な予感を感じます。
夜中に自然といろいろなことを考えてしまい、結局寝れないこともあります。
「今すぐトイレに行く必要はありそうか」
「明日は仕事に行けるだろうか、行ったとしても1日乗り切れるのだろうか。」
「しばらくこのままの状態が続いてしまうのか」
そんなことを、布団の中で静かに整理しています。以前であれば、多少体調が優れなくても
「とりあえず行ってみよう」と思うことが多くありました。
ですが今は、無理をした結果どうなるのかを、自分の体を通して知ってしまったように感じています。
調子が悪い日は、「行くか、行かないか」という判断がいつもより重く感じられます。
少し無理をすれば行けそうな気もするという日でも、無理をした結果、通勤途中のコンビニのトイレから動けなくなった経験もあります。
そのため最近は、「行けるかどうか」よりも、「行ったあと、どう過ごせそうか」を考えるようになりました。
仕事の場合は、
• 午前中を乗り切れそうか
• トイレの回数が増えて不審に思われないか
• 体調が悪化した時に無理せず戻れるか
そういったことを、出勤前に自問自答しながら確認しています。
休む連絡を入れることに、今でも迷いはあります。職場に持病の調子が悪くなったことで、自分の評価を下がることを恐れて、普通の風邪と嘘をついたこともありました。
それでも、体調が悪い日に無理を重ねないことが、結果的に自分を守ることにつながると感じています。
食事のことも、いつも以上に慎重になります。
「今日は何を食べたらいいか」
「どのタイミングなら大丈夫そうか」そんなことを考えながら、普段よりも選択肢を減らしています。
また、外出中は常にトイレの場所が気になります。
目的地だけでなく、途中で立ち寄れそうな場所を頭の中で確認してしまいます。
こうしたことは、人から見ると些細なことかもしれません。
ですが、調子が悪い日には、その一つひとつが意外と大きな負担になります。
そのような状態になると、気持ちまで落ち込んでしまうことがあります。
「どうして今日なんだろう」
「前は普通にできていたのに」
そんな考えが浮かんでくることもあります。
以前は、無理に前向きになろうとしていました。ですが、今は落ち込む気持ちが出てくること自体を否定しないようにしています。
「今日は調子が悪い日だから、仕方がない」
そう言葉にするだけでも、少し気持ちが落ち着くことがあります。
できなかったことより、「今日はここまでできた」と考えるようにすることも、自分なりの工夫のひとつです。
潰瘍性大腸炎になってから、調子が悪い日は確実に増えました。
それでも、すべての日が同じように悪いわけではありません。
調子が悪い日があるからこそ、日々の普通の生活のありがたさを感じることもあります。
調子が悪い時はこのようなサービスを使っていました。添加物、化学調味料などの使用を控えた商品も多く、私自身も今でも利用しています。
発症した頃のことや、診断を受けた日の気持ちについては、また別の記事で、改めて書いてみようと思っています。
同じように悩んでいる方にとって、「こんな日もある」と感じてもらえる記事になれば嬉しいです。


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