潰瘍性大腸炎と暮らす日々/支える妻の立場で

家族・支える側編

 こんにちは、妻です。今日は妻の立場で日常を書いていきたいと思います。

 潰瘍性大腸炎を患いながらの生活と聞くとすごく大変そうなイメージを持つ方もいるかと思います。でも、私たちの毎日は特別なことばかりではありません。体調のいい日は、病気の話をしないまま一日が終わることも多々あります。そんな何も起こらない平凡な一日があることに救われます。

 ここ数年は体調も落ち着いており、入院や外来で専門的な治療を連日受けることなどがないため本当に一家で気持ちが安定しています。体調が悪い時は、本人はもちろん支える家族もみんなで落ち込んだり、苛立ったりとメンタルが不安定になるのも事実です。

 体調が悪い時は土日の外出はもちろん、友人との会食もできません。まだ小学生・保育園の子どもたちには窮屈な思いをさせてしまい、母である私としては葛藤の日々です。夫はどこか子どもたちと遊びに行ってきていいよと言いますが、、、母であり妻の私にとっては、体調が悪く食事もろくに取れない本人を置いて出かけるのは気が進みません。体調がマックスで悪い時には想像を絶する痛みがあるようで近所のスーパーすら一緒に行けないこともあります。そのため、ほぼ全ての家事を私が担います。正社員で働き、子どもの送り出し、学童と保育園のお迎え、宿題、調理、洗濯、洗い物、寝かしつけ、、、。本当に私もげっそりです。いつ終わるかわからない生活ですし、何より体調が回復するのか、、、私は夫が大好きなので夫がいなくなったらとか、よくならなかったらとか考えるだけでしんどいです。

 夫がこの記事を見てるからとかではなく本音です。普段の夫は毎日のお弁当と朝食作り、スーパーの買い出し、ペットのお世話など本当によく働きます。本当に感謝してます。

調子が悪い時、買い物やご飯が作れないときはこういった健康に良いものも頼んで家事負担を減らしていました。

朝ごはん本舗

 持病があることは知ったうえで結婚しました。でも体調悪化時はこんなに大変になるとは想像もしていませんでした。それでも私は後悔していません。持病があるからこそ人にも優しい彼ですし、人よりも健康的な生活を送っている気がします。ここ数年、体調も安定しているからこんなこと言えるのかもしませんが、とにかく私は幸せです。持病があると聞くとマイナスなことばかり考えてしまうかもしれませんが、どう付き合って生きていくのかが大切だと感じます。

次の私の記事はこちらです😄

「医療従事者でも、家族の病気には冷静になれない」

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